どーも!ぐぅぺいです!
今回は2月の給料を公開していこうと思います。
基本給 | 211,000円 |
技師手当 | 20,000円 |
オンコール手当 | 4,000円 |
時間外手当 | 10,638円 |
総支給額 | 245,638円 |
控除額は以下のようになりました
健康保険 | 10,560円 |
厚生年金 | 21,960円 |
雇用保険 | 737円 |
社会保険料 | 33,257円 |
所得税 | 5,210円 |
住民税 | 9,500円 |
控除額 | 47,967円 |
手取り額は197,671円でした(#^^#)
今月はかなり頂けました(≧▽≦)
給料が増えたのには実は理由があるのです(笑)
それは私の会社...
残業代の計算方法ずっと間違えていたのです...
この事実を知ったとき怒りよりも呆れました(笑)
従来の我が社の残業代の計算方法は
基本給/(25×7.5)=1時間当たりの残業代でした。
25は会社の規定勤務日数、7.5は日の実労働時間です。
なので、211,000円/(25×7.5)=1,125円
1,125円に割増率の25%をかけて単価としては1,406円でした。
しかし厚生労働省のHPに記載されている計算方法は
(基本給+職能手当等)/(1か月の平均所定労働日数×1日の実労働時間)=1時間当たりの賃金
我が社に当てはめると
(211,000+20,000)/(21.7×7.5)=1,419円でした。
1,419に割増率の25%をかけて単価として1,773円になりました!
このことを社長に話に行くと社長自身でも調べるから少し待てと言われました(>_<)
後日社長から呼び出されて『社労士に確認したら君の言ってるほうが正しい』『16年前から改訂していなかったから気付かなかった』と言われました(笑)
とりあえず今年の分から正しい計算方法で対応する過去の分は少し考えさせてくれと言われました。
過去2年まで遡って請求できる権利はありますが全職員が請求したらかなりの額の差異分が発生するため、差異分払ってお金ないからボーナス払いませんと言ってきそうで落としどころを探しています。
ブログを読んでくださっている皆さんの中には、そんな会社闘うだけ時間の無駄でサッサとやめたほうがいいと思っている方も多いと思いますが、職場が近いというのは個人的には最重要なのでまだ退職は考えておりません(笑)